日本ボロ宿紀行

ボロ宿にあこがれ、各地のボロ宿を訪ねています。

大阪の宿

「ボロ宿」というのはけして悪口ではありません。
歴史的価値のある古い宿から単なる安い宿まで、ひっくるめて愛情を込めて
「ボロ宿」といっています。自分なりに気に入った、魅力ある宿ということなのです。
もともと、できるだけ安く旅行をしたいということから行きついた結果ではありますが、
なるべく昔の形を保って営業している個性的な宿を応援していきたいと思います。
湯治宿や商人宿、駅前旅館など、郷愁を誘う宿をできるだけ訪ねて、
記録に残していくこともいずれ何かの役にたたないかなと‥‥。

辰野金吾氏が設計に関わる名建築の温泉宿 [あまみ温泉 南天苑]

大阪の河内長野市というところに用事があり、出かけました。早朝からの仕事だったので前泊することにして宿探しをしたところ、普通のホテルは数ある中で、なかなか渋い宿を発見しました。“ボロ宿”というよりも、高級老舗旅館風の雰囲気がありますが、建物の雰囲気は抜群。それが「あまみ温泉 南天苑」でした。

用があるのは富田林付近だったので「天見」という駅は少し遠いのですが、早起きすれば何とかなるという計算で、素泊まりで予約しました。本当は食事もおいしいらしく、二食付きにしたかったのですが、宿賃の都合で素泊まりにしました。

午後3時頃に難波付近に到着。この日はただ泊まるだけなので、のんびり道頓堀まで行ってみました。近頃の日本の観光地はどこもそうですが、外国人が多かったです。グリコの看板なんか写真に撮っておもしろいのでしょうか。試しに私も撮ってみました。

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夕食がないので、中途半端な時間ではありますが王将で餃子定食。後は南海の駅で夜食のおにぎりを買って、電車に乗り込みました。細部は忘れましたが、確か難波駅から高野線の直通電車があったような気がします。

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さほど特徴のない住宅地を車窓から眺めているうちに、急に電車が山の中に入ったかと思うと、「天見駅」に到着。もうこの先は和歌山県になるという大阪のはし。

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無人の小さな駅でした。

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ここから歩いてすぐのところに宿があるはずですが、宿の前あたりに看板が出ていました。南天苑本館の由緒を説明しています。

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この看板によると、南天苑の建物は、もともと阪堺軌道が堺市の大浜公園に建設した娯楽保養施設である「潮湯」の建物のひとつで、当時は「家族湯」と呼ばれていたそうな。この建物が昭和9年の室戸台風で損壊し、翌年に現在の場所に移築され、阿倍野の料亭「松虫花壇」の別館として営業を始めたということです。

その後の研究で、建築界では泣く子も黙るあの辰野金吾博士の辰野片岡建築事務所の設計であることが明らかになりました。現在は国の登録文化財になっています。つまり、本来であれば、こういうブログで気安く紹介していいような宿ではないわけです。

宿外観はこんな感じ。

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入口に赤い欄干の橋。さすがに風情を感じる建物です。

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あがりのロビー前や廊下は赤いカーペット敷きで、高級感を感じさせます。

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通された部屋は2階の角部屋で、次の間付きのゴージャスな部屋でした。

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基本は和風旅館なのですが、一部大正モダンというのか洋風のテイストも感じます。思った以上にいい部屋です。来たかいがありました。

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中庭はこんな感じで池があります。季節がよければ、いろいろ花や緑が楽しめそう。

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案内してくれた宿の人に、「これから早速お風呂に行くので、布団もすぐに敷いてもらってかまわない」というと、「それではお風呂の間に敷いておきましょう」ということになりました。最近めしなしの泊まりばかりのせいか、このパターンが多いような気がします。

1階の「極楽湯」へ。赤絨毯を通ると左右に休憩室があります。

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右が洋風。

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左が囲炉裏のある和風。ひな人形も飾ってありました。私はひまなので、風呂上がりに洋風、和風の両方でくろついでみました。

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極楽湯はこんな感じ。ラドン泉のようで、あまり大きな湯船ではないのですが、貸し切りだったせいもあり、ゆっくりくつろぐことができました。鉱泉でわかしているようです。なかなか効能も高そう。

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ゆっくりしてから部屋に戻るとふとんが敷いてありました。

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夜の中庭。

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私は最近夜になるとのどが乾くので、お茶などを用意してあったのですが、館内に自販機は見当たらず、ロビーで聞いてみたところ、ジュース類は「部屋の冷蔵庫を使ってください」ということでした。しかし私は翌朝早いので、宿代や冷蔵庫代も夜のうちに精算を済ませておく必要がありました。そこでバヤリーズを2本飲むと仮定して、2本分のお金を払っておきました。

このついでにロビーの売店を見ると、狸の箸置きがあったので2つ買いました。あまり意味のない衝動買い。

夜、部屋にあった資料を呼んでいると、由緒ある建物の保存にかなり努力されている感じを受けました。辰野金吾が設計に関わった建物であることがわかるまでにも紆余曲折があったようです。

ちなみに部屋にあった新聞記事によると、大阪府内の和風旅館の女将が構成する「大阪女将会」では、共通の名物として「なにわの女将の牛すじカレー」を開発し、販売しているそうです。

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そんなことをしているうちに寝てしまい、翌朝はかなりの早立ち。荷物をまとめて下におりると、ロビーには誰もいませんでしたが、なぜか韓国語で話しかけてくるおばちゃんがいました。まったく何をいっているのかわかりませんし、宿泊客なのか、宿の関係者なのか、何者なのかもわかりません。どうも「タオル」という単語が聞こえたので、タオルを欲しているようでしたが、私としてはどうしようもないので無視して宿を出ました。

天気も良く、宿に寄り添う山にも朝日が当たり始めています。

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この日は河内長野駅で乗り換え、富田林駅前のミスタードーナツで朝食。

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仕事が終わった帰りに変な建物が見えたのでタクシーの運転手さんに聞くと「PL教団の建物だ」ということでした。初めてみました。

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この日近鉄で大阪に向かうと「あべのハルカス」のオープン日だったらしく、かなりにぎわっていましたが、私は疲れていたのでおとなしく新大阪に向かい、東京に帰りました。

いつも思うことですが、南天苑のようないい宿については、こんなあわただしい訪問の仕方でなく、ゆっくりと落ち着いて二食付きで泊まってみたいものだとつくづく思いました。

[あまみ温泉  南天苑](2014年3月宿泊)
■所在地  大阪府河内長野市天見158
■泉質  単純弱放射能泉・低張性・中性・冷鉱泉
■楽天トラベルへのリンク→あまみ温泉 南天苑
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栄光の歴史を持つ球場跡地に隣接する素朴な宿 [藤井寺 春日屋旅館]

このあいだ、大阪の藤井寺に行く用事がありました。藤井寺といえば古墳時代の遺跡がたくさんある、あこがれの土地です。古代には内海だった大阪平野の縁にあたり、おそらく古くからの人口密集地。

私はなぜか昔から古墳が好きで、歴史のある地方に行って小高い丘を見ると、すぐに古墳ではないかと思ってしまうほうです。このあたり一帯のいわゆる「古市古墳群」は、そういういわれのわからない古墳とは違い、泣く子も黙る超有名な「応神天皇陵」をはじめ、前方後円墳は31基もあり、そのほか円墳や方墳などを入れると100基以上の古墳があるそうです。

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写真は大阪府のウェブサイトからお借りしました。もう古墳の中に住宅がある感じ。こんなところに実際に住むのはどんな気分なのでしょうか。

そういうわけでいろいろ期待してでかけたのですが、諸々の都合によって、この日は日帰りしなければならなかったため、宿探しはあきらめていました。しかしなるべく早めに行って、少し周辺を散策しようと、新大阪から地下鉄御堂筋線、近鉄南大阪線を乗り継いで藤井寺駅に到着。時間は2時くらいでした。

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駅前はあまり店もなくちょっと寂れた感じだったのですが、着いてみて地図を確認して思ったのは、あの栄光の「藤井寺球場」跡地がすぐ近くだということ。

いわずと知れた、今はなき近鉄バッファローズの本拠地。ボロ球場といわれながらも、近鉄黄金時代の足跡を残す超有名な球場です。もう無くなったのだろうとは思っていましたが、再開発されて住宅地や学校になっているようです。駅からすごく近いのでとりあえずいってみることにしました。

その途中でみつけたのが「春日屋旅館」です。駅から球場跡地に歩く並びにあり、その手前には「千成家旅館」というのもありました。どちらも近代化されたビル建築になっていますが、おそらくもとは歴史のある古い宿ではないかと思います。

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「春日屋旅館」のすぐ隣に見える建物が、藤井寺球場跡地。そうすると、プロ野球が開催されていた頃は、絶好の立地の宿としてはやったことだろうと思います。

球場跡地には当時の面影はまったくありませんでしたが、野球小僧?の像が建てられていました。

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後ろは学校のグラウンドでしょう。近鉄というチーム自体がなくなったのでしょうがないのですが、あのころのバッファローズはいいチームでした。セリーグは広島が強くて、江夏にやられた日本シリーズもありました。今から思うと、相当時代を感じます。

なんとなくしみじみした気分で駅に戻って、遅いお昼ごはんを食べようと思ったのですが、本気で探してもあまり店がなく、結局駅ビルに入っているイタリアントマトでパスタを食べました。

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そんなことをしているうちに夕方になり、時間もなくなったので仕事先に向いました。この日は、5時からの用事で、終わったらすぐ帰らなくてはなりません。藤井寺駅から近い古墳のひとつでも見学したかったのですが、球場跡地で遊んでいたせいで、そんな時間もなくなってししまいました。

駅から羽曳野方面に向ってタクシーに乗りました。羽曳野市という地名は、高校野球ファンなら、PL学園の校歌でおなじみ。「若人の夢  羽曳野の~  清丘清くはぐくみて~」などと小さく口ずさんでいると、タクシーの窓の左手に小高い丘が見えました。運転手さんに「あれはもしかして古墳ですか」と聞くと「仲哀天皇陵だけど、このへんではミサンザイといったりするね」と教えてくれました。

「ミサンザイ」などという怪しい名前で呼ばれているのは、いかにも仲哀天皇良陵らしい感じ。神功皇后の夫とされていますが、神話では神の祟りで突然死してしまったという、実在自体が疑われている天皇。でもお墓があるからには、ここに誰か当時の権力者が埋まっているはです。こんなのがそのへんの街中にあるわけですから、藤井寺や羽曳野というのもすごいところです。

一応今回は素朴な旅館も発見したことでもあるし、ぜひ一泊するつもりで再訪し、徒歩で古墳めぐりをしてみたい。つくづくそういうことを思いながら、帰りの電車に乗りました。

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[春日屋旅館](2010年11月見学)
■所在地  大阪府藤井寺市春日丘1丁目10-37
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大阪の下町に残る簡易宿泊所街を訪ねる [大阪 旅館 松広]

大阪の地下鉄四つ橋線にある「花園町」という駅近くに用事があって行ってきました。

このへんは大阪の下町。西成区のドヤ街エリアにも近く、ボロい宿ならいくらでもありそうです。昔は釜ヶ崎、今はあいりん地区などというそうですが、要するに昔からの日雇い労働者の町です。歴史のある土地柄だけに逸話も多く、豊臣秀吉もこのへんで休憩してお茶を飲んだとか。私は寄せ場の歴史などにも関心があったので、前から一度行ってみたいと思っていました。昔、一度だけ南海の「天下茶屋」駅周辺に行ったことはありますが、あいりん地区に足を踏み入れるのはまったく初めてです。

しかし現代のこの地区は、貧困ビジネスや薬物犯罪の温床になっているといわれており、昔の高度経済成長期ならまだしも、いまや日雇い労働者も高齢化し、非正規労働のあり方自体が議論の対象になっています。全体として大きな社会問題ととらえるべきで、古い宿の風情などとは関係ないので、安易にブログネタにしていいものかどうか。

とはいえ、どんなようすなのか見るだけでも見てみたい。そういうわけで、まず御堂筋線で「動物園前」駅まで行き、付近を歩いてみることにしました。このへんはジャンジャン横町や新世界、通天閣がある繁華街で、現在は別にあやしい感じはありません。飛田遊廓なんてのも以前はあったみたいですが。一応ビリケン様の足の裏もなでてきました。

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付近にホテルや旅館があります。これはいわゆるラブホテルでしょうか。

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その後どういうふうに移動すべきか迷いましたが、結局阪堺電車の「南霞町」から「今船」まで電車に乗ってみました。老朽化が目立つ素朴な路面電車です。「南霞町」駅も、その昔のあいりん地区暴動では放火され、全焼してしまった駅。現在の駅周辺は、古い飲食店が多いくらいで、それほど変わった感じを受けませんでした。電車は最近の暴動の舞台となった西成警察の近くなどを通り、古びたビル街の中を進んでいきます。

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いよいよ「今船」駅でおりて、北にもどる感じで歩いていくと、下町らしい雰囲気の住宅街があり、さらに先には老朽化した商業ビルや簡易宿泊の宿が目につきはじめました。

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阪堺電車の線路際で「旅館松広」を発見。これもドヤの一種だったのでしょうか。老朽化しているものの、ふつうの旅館のようにも見えます。今は営業しているのかどうかわかりません。

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付近にある簡易宿泊所は一泊1000円台の看板が多いようでした。さらに進んで「萩之茶屋南公園」というあたりにさしかかると、ドヤ街というより、ホームレスに占拠されたような状況。日本にこんなところがあったのか、というくらいのすごいところでした。

私はふつうにスーツを着て歩いているのですが、路上生活者らしき人々は、半ズボンに上半身はシャツをはおったくらいの感じ。このおっちゃんたちがガンを飛ばしてきます。彼らから見ると私はいかにもあやしく見えたはずです。私は東京の山谷地区などをイメージしていたのですが、全体としてそういうレベルではありませんでした。まあまあふつうの人も歩いてはいるのですが、その三角形になった公園脇の道だけはとても入っていく気になれませんでした。国会議員の先生方は、こんな状況を実際に見た上で放置しているのでしょうか。

この先にアーケードの商店街があり、ふつうに商店や喫茶店なども営業していました。この通りは南海本線の「萩ノ茶屋」駅前に続く商店街。先ほどの公園でショックを受けたせいか、ここを通って駅まで行く途中もどこかあやしいムードを感じてしまいます。立ち飲み屋とか安い飲食店が多く、どの店も昼間っから酒を飮むおっちゃんたちでにぎわっていました。「じゃりん子チエ」の世界。

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「萩ノ茶屋」駅まで行くと、駅前の路上で酒盛りをしている連中や、段ボールで家を組立てている連中などもいらっしゃいました。結局「今船」駅から「萩ノ茶屋」駅へ、そこから四つ橋線の通る大通りに出て「花園町」駅まで、ゆっくり歩いてだいたい30~40分程度のお散歩。

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興味本位でわざわざ自分から出かけ、ほんのちょっと歩いただけのことです。しかし知らず知らずのうちに肩に力が入っていたらしく、ふつうの通りに出て心からほっとしました。

最近の簡易宿泊施設は外国人のバックパッカーなどにも安い宿としても人気があるようです。そうはいっても、やはりこんなブログで、何かおもしろい場所のように扱うのは不謹慎な気がするので、写真もちょっとだけ載せることにしておきます。ああ‥。でもやっぱりネタにしてしまった‥。

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結局のところ、たいていの人の暮しにおいて“お金”の問題はとても大きい。リーマンショック以後は、ますます非正規労働者にしわよせがいっている気がします。私としては通天閣のUFOキャッチャーで取ったビリケン様に、祈るしかないのがつらいところです。

[大阪市西成区・旅館松広](2010年9月見学)
■所在地   阪堺電車「今船駅」近く
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プロフィール

もんすけ

 古い湯治宿や駅前旅館など、日本が高度成長時代に入る前からあったような雰囲気の宿が大好きで、各地を回っています。
 どこにいってもそれなりに立派な宿が多く、個性的なボロ宿に出会うことは少なくなりました。
 10年、20年前ならもっといろんな宿が残っていたと思いますが、しかしいま現在でも、10年後、20年後に比べたら多くの貴重な宿が残っているはずです。そうした宿を記録に残していけたら、と思っています。

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