日本ボロ宿紀行

ボロ宿にあこがれ、各地のボロ宿を訪ねています。

2014年06月

「ボロ宿」というのはけして悪口ではありません。
歴史的価値のある古い宿から単なる安い宿まで、ひっくるめて愛情を込めて
「ボロ宿」といっています。自分なりに気に入った、魅力ある宿ということなのです。
もともと、できるだけ安く旅行をしたいということから行きついた結果ではありますが、
なるべく昔の形を保って営業している個性的な宿を応援していきたいと思います。
湯治宿や商人宿、駅前旅館など、郷愁を誘う宿をできるだけ訪ねて、
記録に残していくこともいずれ何かの役にたたないかなと‥‥。

弥彦神社参拝の宿場として栄えた温泉街の豪華宿に泊まる [岩室温泉 ほてる大橋 館の湯]

またまた高級ホテルに泊まってしまいました。

先日急きょ新潟の巻駅に行く用事ができて、ついでに泊まろうと思ったのですが、急なことであまりゆっくり探す時間がなく、巻駅から比較的近くて、前から行ってみたかった岩室温泉の大きなホテルを予約しまた。それが「ほてる大橋  館の湯」です。

当日は新幹線でいったん新潟駅に出て、越後線に乗り換えて、巻駅に向かう計画。新幹線からも海岸沿いの弥彦山、角田山らしき山影が見えました。この日東京を出る時は市街地にもかなり雪が積もっていたのですが、新潟県内でも、平地におりてくるとむしろ東京より雪がありませんでした。

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巻駅到着。

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夕方くらいに仕事が終わり、岩室温泉に行くにはタクシーに乗るべきなのですが、高級ホテルに泊まる以上、少しでも宿泊代を安くしようと、夕食は頼んでいませんでした。なので、そのへんでラーメン屋を探してみます。

牧駅周辺には駅前にコンビニがあるほか、多少飲食店もないわけではなかったですが、どちらかというと寂れた雰囲気。旅館らしき建物もありました。

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やっているのかどうかわからないラーメン屋。

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ここは高級そうな食事処。

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古くて風情のある建物が意外に多いエリアでした。

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少し遠くまで歩いてみると、けっこうにぎやかなアーケードの商店街がありました。駅前より、こっちが中心街なのでしょう。


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そんなことをしているうちに暗くなってきて、ようやく開いているラーメン屋をみつけました。「わんもあ亭」。看板にいろんなメニューが出ている楽しそうなラーメン屋です。

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おなかが空いていてあせって食べてしまい、写真を撮り忘れましたが、私が食べた味噌ラーメンはなかなかおいしいやつでした。

あわよくば岩室温泉まで歩けないものかと考えてみましたが、けっこう歩き疲れてきたので再び駅に戻りタクシーへ。結果的に、とても歩ける距離ではないことがよくわかりました。

「ほてる大橋 館の湯」到着。選ぶ時に比較検討はまったくしておらず、情報もほとんどなかったのですが、表門はかがり火風の照明があり、城郭風というのか、なかなか珍しい建築でした。

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ていねいなスタッフがお風呂の場所などを案内しながら、部屋に通してくれました。「お布団はいかがいたしましょうか」というので、できたらこれからお風呂に行くので、その間にでも敷いてほしい」と頼むと「承知いたしました」といって、実際お風呂から帰ると布団が敷いてありました。

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部屋は上がりの間があり、

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洗面所やお風呂などもついています。鏡台も。お茶受けは岩室温泉まんじゅうと、健康わかめ。

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お風呂はさすがに高級温泉ホテルだけあって、なかなか豪華でした。

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私は多少湯の温度が温めの露天風呂が気に入ったので、長らくここに入湯。平日で余り混んでいないのか、お風呂はほとんど貸し切り状態でした。

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一度行ってみたいと思ってきた岩室温泉ですが、やはりタクシーを飛ばして夜中に到着するような旅では、何もすることはありません。

コンビニで買った夜食のサンドイッチを食べる。

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そして部屋においてあった郷土誌らしき自費出版本を手にとってみました。明治大正くらいの古い時代の、このあたりの農家の想い出話が書いてあります。伊藤甲子著。幕末の志士みたいな号ですが、読んでみるとなかなか読みごたえがあり、夢中に読んでいるうちに夜が更けていきました。

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翌朝は例によって早起きして再びお風呂へ。露天風呂に入ると雪がけっこう降っています。

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部屋の窓からも雪景色。近くに見える山は「岩室富士」ともいわれる「松岳山」だそうです。このへんの山は弥彦山とか角田山とか多宝山とか、けっこう有名だと思いますが、それ以外にもけっこう山が並んでいるようです。その向こうはすぐ海なわけですから、ちょっと珍しい地形だと思います。

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朝食だけは頼んであったので食堂へ。豪華朝食を食べました。この写真以外にも納豆や小鉢などがバイキング形式で自由に取ることができるようになっていました。

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フロントでタクシーを呼んでもらい、外に出て改めて見ると、やはり城郭風。

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向かい側には渋い宿らしき建物もありました。こっちも往事の宿場町風情を感じさせ、歴史がありそうでなかなかよさそうだと思いましたが、たぶんけっこう高いんでしょうね。

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タクシーが来て、乗り込んだ瞬間気がかわり、行先を巻駅から弥彦駅に変更。弥彦線で燕三条まで出て帰ることにしてみました。

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運転手さんが、「次の列車に乗りますか。けっこうギリギリですね」というので、「いや、別に時間は気にしていないので、急がなくてもけっこうです」といったのですが、「でもそれを逃すと次は2時間くらいないよ」といいます。「そうすると、それに乗ったほうがいいのかな」と思ってみたりしたのですが、運転手さんが気合を入れて運転したせいで、列車の発車わずか前に弥彦駅に到着。神社風の駅舎。せっかくなのでこの列車に乗ることにしました。

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別に2時間くらい弥彦神社を見学しても良かったのですが。

そして弥彦線で無事に燕三条駅に到着。途中の景色もなかなか渋いところも多かったのですが、新幹線に乗って東京に戻りました。

[岩室温泉  ほてる大橋  館の湯](2014年2月宿泊)
■所在地  新潟県新潟市西蒲区岩室温泉340甲
■泉質  ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉
■楽天トラベルへのリンク→岩室温泉 ほてる大橋館の湯
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京都撮影所全盛時代の繁盛宿 [京都 太秦 富貴 若竹]

しばらく忙しくしているうちにだいぶ更新が滞ってしまいました。

今回は今年2月、京都で嵐山に寄った時の話しです。仕事は夕方くらいには終わったので、日帰りすることもできたのですが、行先が嵐山に近かったので寄ってみて、ついでに一泊して帰ってくることにしました。

行きの新幹線の弁当は例によってこんな感じ。

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お昼ごはんに食べたうどんと親子丼セット。

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桂駅から阪急で嵐山に向かいます。

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阪急嵐山駅。2月で寒い割にけっこう人がいます。

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私はこのへんに来るのは初めてなので、方向がよくわからなかったのですが、人の流れに沿って歩いていると渡月橋に出ました。少し前に洪水で大変なことになっているのをニュースで見たところです。

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そのせいかまだ何か工事をしているようでした。

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橋を渡った先はこじゃれた店も多く、カップルの観光客がたくさんいました。さすが人気観光地。

特にすることもないし寒いので喫茶店で休憩。どこか寄るべきところはないか、スマホで検索してみると、すぐ近くに天竜寺というのがあります。天竜寺といえば足利時代の天竜寺船が有名ですね。それ以外、何も知りませんでしたが、名の知れたお寺なのでちょっと見学していくことにしました。

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しかし行ってみると一部工事中で、庭園などの見学は有料だったので、適当にそのへんを散歩して、宿に向かうことにしました。天竜寺のすぐ前が嵐電嵐山駅でした。

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駅も和風モダンというのか、観光地らしくなかなか凝ったつくりになっています。京の宿はここから電車に乗って1本の「帷子ノ辻」駅近く。発車まで少し時間があったので、駅に隣接したタリーズコーヒーでホットココアを飲んで時間をつぶしました。周囲は外国人観光客が多かったです。

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時間が来たので乗車。

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この路線に乗るのも初めてでしたが、「嵐電嵯峨」とか「有栖川」とか、歴史の風情を感じる駅名が多いですね。さすが京都です。

しかし「かたびらのつじ」という何となく不気味な地名は、どういういわれがあるのでしょう。ちょっと調べてみたら、平安時代初期の嵯峨天皇の皇后の遺体が本人の希望によって打ち捨てられたところだという説もあるそうな。

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とにかく駅を降りて、少し行くと商店街があり、その途中を入った路地にめざす宿「富貴 若竹」がありました。この日は素泊まりで予約し、夕食はどこかで食べようと思っていました。

入口を入ると、カウンター席と座敷があって宿というより料理屋さんのような感じ。実際、料理屋も兼業しているようです。

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カウンター内におっちゃんがいて迎えてくれて、おばちゃんが風呂や洗面所などの場所を説明。それから部屋に案内してくれました。

こんな感じの家なら、外に食べに行くのも面倒なので、ここで食事もすませてしまおうかと思い、「食事もできますか」と聞いたら、おっちゃんが「できるよ」といって、その日仕込んでいた鍋のふたを開けて見せてくれました。確かふぐか何かを煮ていたような気がします。私は「そんなに本格的な料理ではなく、軽くビールとおつまみをがあればいいです。あとでまた降りてきますからよろしく」といって2階の部屋に上がりました。

部屋はこんな感じ。

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洗面所とお風呂。お風呂はなかなかお湯の出がよく快適なお風呂で、私は例によって長湯してしまいました。

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お風呂からあがって1階のカウンターに行ってまずはビールを頼みました。おばちゃんが何か作りましょうか」というので、「軽いものがいいです」というと、「それなら、おひたしでも出しますか」とホウレンソウのおひたしを出してくれました。さらに何か食べようかと考えていると「てっさと湯豆腐なんかはどうですか」といわれたので頼みました。あまりおなかがすいていなかったので「湯豆腐の豆腐も少なめで」お願いしました。

結局ここでおっちゃん、おばちゃんと話しながらビールとお酒をずいぶん飲むことになってしまい、食事の写真はまったく撮れませんでした。

この宿はやはりもともとは料理屋として始めたのだそうです。この家がある商店街は「大映通り」と名がついているように、周囲は大映や松竹などの撮影所があり、昔は映画やテレビ関係者でにぎわったそうです。そのうち、京都で滞在するスタッフのために宿をやってくれという要望があり、2階を改造して宿にしたそうな。現在はあまり客も多くはないようですが、京都観光に便利な場所でもあり、普通の宿として営業しているそうです。

京都の撮影所というのは、いろいろ紆余曲折があり、私も詳しい歴史はわかりません。おっちゃんとおばちゃんが話してくれたのはたぶんテレビ時代劇の黄金時代の話だと思いますが、実におもしろかったです。特にこの宿は松竹のすぐ近くにあたるようで、役者さんやスタッフとの交流を懐かしそうに話してくれました。

てっさと湯豆腐だけといっても、食べてみるとけっこうおなかがいっぱいになり、だいぶ酔っぱらったので寝ることに。ほかにもいろんな話が出ましたが、撮影所の全盛時代の話を聞けただけでも、ここに泊まった価値がありました。

翌朝は東京に帰るだけなので、8時くらいに宿を出て、JRの太秦駅まで歩いてみることにしました。宿の前にあたる大映通り商店街。

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これを歩いていくと大魔神像。普通のスーパーの前にかなり大きいやつがあるので、けっこうびっくりします。

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やがて太秦交差点に出ます。嵐山本線の「太秦広隆寺前」駅前に当たります。

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私は東映の太秦映画村をちらっと見ていこうかな、と思い歩きましたがこのへんの道はわかりにくく、すぐ近くだと思っていたのにけっこう迷ってしまいました。

ようやく映画村に到着しましたが、まだオープン前。残念ながら入場するはあきらめて、バスとJRで京都駅に向かい、東京に帰ったというわけです。

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京都といえば古い歴史をイメージしますが、昭和の想い出が実感できる太秦もなかなか良いところでした。

[京都市 富貴 若竹](2014年2月宿泊)
■所在地  京都府京都市右京区太泰堀ヶ内33
■楽天トラベルへのリンク→富貴 若竹(京都市)
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プロフィール

もんすけ

 古い湯治宿や駅前旅館など、日本が高度成長時代に入る前からあったような雰囲気の宿が大好きで、各地を回っています。
 どこにいってもそれなりに立派な宿が多く、個性的なボロ宿に出会うことは少なくなりました。
 10年、20年前ならもっといろんな宿が残っていたと思いますが、しかしいま現在でも、10年後、20年後に比べたら多くの貴重な宿が残っているはずです。そうした宿を記録に残していけたら、と思っています。

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