日本ボロ宿紀行

ボロ宿にあこがれ、各地のボロ宿を訪ねています。

2013年04月

「ボロ宿」というのはけして悪口ではありません。
歴史的価値のある古い宿から単なる安い宿まで、ひっくるめて愛情を込めて
「ボロ宿」といっています。自分なりに気に入った、魅力ある宿ということなのです。
もともと、できるだけ安く旅行をしたいということから行きついた結果ではありますが、
なるべく昔の形を保って営業している個性的な宿を応援していきたいと思います。
湯治宿や商人宿、駅前旅館など、郷愁を誘う宿をできるだけ訪ねて、
記録に残していくこともいずれ何かの役にたたないかなと‥‥。

4月14日読売新聞「著者来店」で「日本ボロ宿紀行2」が紹介されました!!

先日以来しつこく宣伝してきた「日本ボロ宿紀行2」ですが、動きはけっこう順調なようです。先週の4月14日の読売新聞書評欄「著者来店」のコーナーでも紹介していただきました。

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※写真は一部修正してあります。

前回もいろんなメディアで紹介してもらいましたけど、本当にありがたいことです。取材では、質問にあまりうまく答えられなかったのですが、かなりおもしろそうに紹介してくれています。

撮影は都内の古い宿の前でやろうという話になったのですが、実際に何軒かの宿に撮影許可を頼んでみると、書名を聞いたとたんにダメになったそうな(当然か?)。結局都内の古い町並みを探して背景にしましたが、かなりボカしてあるので、はっきりとはわかりません。

それにしても、こうして紹介してもらえるのも、ここを訪ねてくれるみなさんのおかげなので、本当に感謝しております。
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国東半島・昭和レトロの町を散策 [豊後高田市 亀の井ホテル 大分豊後高田店(後編)]

豊後高田のビジネスホテルで一夜を明かし、いよいよ「昭和ロマン蔵」をめざします。ホテルは朝食付きなので、昨夜の居酒屋に行くと、朝食バイキングの用意ができていました。

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品数はあまり多くはありませんが、まあ十分な内容。コーヒーを飲んでゆっくりしながら、今日の予定を考えました。「昭和ロマン蔵」を見た後、どうやって帰るか昨夜から迷っていたわけです。

基本的に当日中に東京に帰る必要がありました、普通に日豊本線で小倉まで戻って新幹線で帰るか、あるいは大分空港から飛行機で帰るか。もうひとつ魅力を感じたのが、豊後高田から少し離れた竹田津港から出る徳山行きのフェリー。パンフレットなどに出ている「スオーナダフェリー」という名前に惹かれます(笑)。この海域を船で渡ってみるのもおもしろそうだな、と思ったわけです。

しかし、便数が少なく思うような時間には乗れません。竹田津港へ行くバス便も少ないのです。このフェリーを利用して広島まで行く高速バスもあり、その乗り場は昨日のバスターミナルにもあるようでしたが、やはり時間が合わない上に、予約が必要なようでした。

この日は雨模様になりつつあり、しかも傘を持っていなかったので、結局あきらめて普通に新幹線で帰ることにしました。

そうと決まればのんびりしたものなので、ゆっくり宿を出て、再びバスターミナルをめざして歩き始めました。

ホテルを出ると、なかなか古びた町並みが続きます。すごく近くに「和風スナック夕子」も。ここに行ってもよかったかも。

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赤い鳥居が並ぶお宮。宮町の名前はこのお宮からきているのかもしれません。

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交差点の広場にはレトロ感のある子どものオブジェが。

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「新町ナイトセンター」というのもありました。やはりこのへんは飲食店街というか、飲み屋が多いエリアのようです。

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路地を通って,再び新町通りに出ました。

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昨夜は気がつきませんでしたが、再現された昔のガソリンスタンドなどもありました。

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駅前のタクシー会社の壁面に地元の祭の写真などが飾ってあります。

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そしていよいよ「昭和ロマン蔵」へ。

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最近各地に昭和回顧をテーマにした観光施設をみかけますが、ここはけっこう規模が大きい感じです。たぶん団塊世代の郷愁を誘い、集客につなげようという作戦なのだとおもいます。豊後高田の場合、実際に懐かしい商店街が残っているのが強みですね。

レトロなクルマや、古い教室のようすを再現した部屋。

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スマートボールも体験できます。しかしこういうものは射幸心があおられるからこそやる気になるもので、無料で景品なしだと何となくむなしいですね。

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受付に行くと、展示区画ごとに料金が設定されています。私は「昭和の夢町三丁目館」と「駄菓子屋の夢博物館」に入ることにしました。

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受付付近は売店になっていて、懐かしい雰囲気を演出。展示されているクルマには「ぜひ乗ってみてください」と受付の女性にいわれたので素直に乗ってみました。私はクルマに詳しくないのでよくわかりませんが、けっこう値打ちもののレトロカーなのでしょうか。

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「昭和の夢町三丁目館」は、要するに昔の生活を再現したスペース。古い家が夕焼けに染まっていく演出。

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ここの壁に除き穴が空いていて、のぞくと「こらー!」という音声が出るのでびっくりします。

居間や台所も当時の雰囲気で再現されています。ちゃぶ台とかいいですね。

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ここを出るといったん売店に戻り、さらにいったん外に出て「駄菓子屋の夢博物館」へ。

鉄人がお出迎え。

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食堂ののれんが博物館の入口になっています。

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ここの展示スペースは昔のおもちゃなどが中心。かなり広く、展示物の数も多いです。ここにも鉄人がいました。私は鉄人というと、かなり好きなほうですがアニメより横山光輝せんせいのマンガのほうの記憶が強い。

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ここも入口付近が駄菓子を中心にした売店になっていたので、おみやげようにシガレットチョコのセットとか、昔の薬風にデザインされている風船ガムなどを買いました。

この時点で11時くらい。レストランも併設されていて豊後そばなど食べてみたいと思ったのですが、やはり時間が早いのであきらめて帰ることにしました。

再びバスターミナルへ。

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宇佐駅からは、いかにもJR九州風の列車に乗って小倉をめざします。

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小倉で立ち食いのかしわうどんを食べてさらに明太子おにぎりを1個買い、新幹線に乗車。
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東京までの長い乗車時間も、最近慣れてきたのでまったく苦になりません。今回のツアーはあまりにも無計画だったため、時間がありませんでした。しかし豊後高田の古い町並みを初めて歩いてみたのは、なかなかおもしろい体験でした。

[亀の井ホテル 大分豊後高田店](2013年1月宿泊)
■所在地  大分県豊後高田市高田2861-1
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国東半島・昭和レトロの町を散策 [豊後高田市 亀の井ホテル 大分豊後高田店(前編)]

今年1月にまたも大分県中津市に行く用事がありました。このへんは十分日帰り圏ではあるのですが、例によってどこかに一泊しようと思い、あまり行ったことがない国東半島方面で宿を探してみることにしました。

その結果、豊後高田市が「昭和の町」をテーマに町おこしをしているというネタを発見し、そのへんを歩いてみることに決定。しかしボロ宿が見つからなかったし、当日は夕方まで仕事があって、ゆっくり宿探しをしている時間もなさそうだったので、九州中心のホテルチェーン・ビジネスホテルの「亀の井ホテル 大分豊後高田店」を予約。つまり今回の宿はまったく“ボロ宿”ではありません。

今回も飛行機は使わず、新幹線で小倉へ。もう慣れてしまっているのであまり遠く感じません。小倉で日豊本線に乗り換え、中津へ。

次回のNHKの大河で黒田官兵衞をやるみたいで、パネルが出ていました。

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中津はいわずと知れた福沢先生の故郷ですが、今回は背中側から駅を撮影してみました。

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もう何回も来ている中津。ちょうどお昼だったので、アーケードモールで、店を探しました。今回は中津の唐揚げでも食べてみようかと思っていたのですが、やはりラーメン屋に入ってしまいました。自分でよくこう年中ラーメンばかり食べているものと感心してしまいます。

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渋い店内。意外と客がいて、一席しかあいていませんでした。私は味噌ラーメンを頼んでみました。懐かしい感じで
なかなかおいしかったです。

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食後、仕事までまだ30分くらい時間があるので、中津市内で行ったことがない寺町方面を駆け足で散策してみることにしました。

途中、赤い欄干の橋などを作る整備事業をやっています。全体として公園として整備しているような感じ。

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さらになかなか魅力的なボロ宿も発見しました。営業しているのかどうかは確認していません。

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中津の寺町もなかなか風情のあるところです。派手な赤い壁のお寺や、

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かっぱの墓などがありました。

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さて、夕方仕事が終了したのでいよいよ豊後高田をめざします。まったく初めての町ですが、途中でバスに乗り換える宇佐駅には行ったことがあります。

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宇佐駅到着。

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豊後高田に行くバスは駅前から出ていて、けっこう本数もありそうです。

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バスに乗るとたぶん10分くらいで豊後高田のバスターミナルに到着。乗客は3人くらい。着いてみるとターミナル前にはタクシーもいて、交通の中心っぽい雰囲気です。

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「想い出の宇佐参宮鉄道資料展示中」と書いてありましたが、中には何もなさそうでした。昔はここにも鉄道駅があって、宇佐神宮まで結んでいたようです。

このターミナルに隣接して「昭和ロマン蔵」というのがあったのですが、すでに閉館時間を過ぎていたので、これは翌日に回して、宿まで歩いてみることにしました。その途中の商店街を「昭和の町」として観光開発しているというわけです。

地図を持っていないので、スマホのマップを頼りに歩いて行きました。ターミナル前の「駅通り」からして、なかなかいい雰囲気です。

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自販機も町の雰囲気を壊さないように、レトロ感を演出しています。

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喫茶店では昔風の「学校給食メニュー」も。こういう昭和レトロ的な町おこしというのは各地にあって、私もいくつか行ったことがあるのですが、ここは本物の町並みを使っているというのがすごい。

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少し行くと右る折れる「新町通り商店街」の看板。

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もう暗くなってきましたが、ひと通り歩いてみました。かなり本格的なレトロ商店街が続いています。営業している店も多かったです。

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「神仏習合発祥の地」の看板。これはちょっといわれがわかりませんでしたが、とにかく歴史のある町のようです。

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豊後高田は国東半島の入口にあたりますが、考えてみれば、古代からいろいろネタの多い地域で、日本神話にも出てきますね。姫島とかもいつかぜったい行ってみたいところです。古いお寺や磨崖仏などもあるので、本気で観光しようと思えばみどころは多そうですが、ちょっと市街地からは離れているので今回はあきらめました。私みたいに仕事のついでに来てしまうのはもったいないかもしれません。

商店街をさらに進み、「宮町通り」というのに左折すると、大きな鳥居が見えてきました。たぶんお宮があるので「宮町通り」なんでしょうね。

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映画館らしきレトロ物件も。

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この近くの川沿いにホテルがあるはずですが、探しているといきなり巨大ホテルと駐車場に行き当たりました。

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このへんも古い町並みが続いているのですが、いきなりの近代的豪華建築物です。

最近こういうチェーン系のビジネスホテルにあまり泊まらないのですが、結果的にけっこう便利なホテルでした。

部屋は普通。

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夕食は付いていませんが、一階にファミレスみたいな居酒屋があってそこですませました。すごく安かったです。

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マグロ赤身とタコの刺身。

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鶏の唐揚げ。

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締めに鍋焼きのチャンポン。

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これが全品280円です。特に地場の物ではないと思いますが、ついつい生ビール2杯とお酒1本飲んでしまいました。

このホテルに豊後高田市内の飲食店の案内パンフレットが置いてあって、「宮町商店街」の店が1軒ずつ紹介してあります。なかなか魅惑的なスナックやバーも紹介されていたのですが、居酒屋で酔っぱらってしまい、昼間も歩いて疲れていたせいか寝てしまいました。夜の豊後高田を散策できなくて残念でした。

翌朝はいよいよ「昭和ロマン蔵」に向かいましたが、その話は次回に。

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プロフィール

もんすけ

 古い湯治宿や駅前旅館など、日本が高度成長時代に入る前からあったような雰囲気の宿が大好きで、各地を回っています。
 どこにいってもそれなりに立派な宿が多く、個性的なボロ宿に出会うことは少なくなりました。
 10年、20年前ならもっといろんな宿が残っていたと思いますが、しかしいま現在でも、10年後、20年後に比べたら多くの貴重な宿が残っているはずです。そうした宿を記録に残していけたら、と思っています。

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