日本ボロ宿紀行

ボロ宿にあこがれ、各地のボロ宿を訪ねています。

2012年11月

「ボロ宿」というのはけして悪口ではありません。
歴史的価値のある古い宿から単なる安い宿まで、ひっくるめて愛情を込めて
「ボロ宿」といっています。自分なりに気に入った、魅力ある宿ということなのです。
もともと、できるだけ安く旅行をしたいということから行きついた結果ではありますが、
なるべく昔の形を保って営業している個性的な宿を応援していきたいと思います。
湯治宿や商人宿、駅前旅館など、郷愁を誘う宿をできるだけ訪ねて、
記録に残していくこともいずれ何かの役にたたないかなと‥‥。

渋い温泉旅館を転用した源泉掛け流しのゲストハウス[ケイズハウス伊東温泉]

箱根まで行ったついでに、伊豆でもう一泊してこようと思って選んだのが、前から目をつけていた「ケイズハウス伊東温泉」です。

ドミトリーもあるゲストハウス形式の素泊まり宿で宿泊費も安いのですが、もともと古い温泉旅館だった建物を転用しており、立派な温泉が付いているとか。今回、実際に泊まってみて思いましたが、私は自分の好みが特殊なのであまり人に宿をお勧めしないのですが、ここは本当に良かったです。ゲストハウスですので至れり尽くせりのサービスがあるわけではありませんが、逆に自由な雰囲気で滞在でき、設備や備品は完璧です。

この日は小田原でお昼を食べたあと、すぐに伊東まで行くことに決定。電車に乗ってしまえば伊東駅にすぐに着いてしまいます。

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今回「ケイズハウス伊東温泉」に泊まろうと思ったのは、宿自体の魅力もありますが、隣接して「東海館」という、やはり古い温泉旅館を資料館として開放している施設があり、これを見学したいと思ったからです。

午後早めに伊東駅に到着。伊東に来たのはだいぶ昔に団体旅行で大きな旅館に泊まって以来でしょうか。だんだん温泉旅行に凝るようになると、逆にこういうメジャー系温泉場には行かなくなってしまいました。でもやはり伊豆はいいですね。

そんなわけでほとんど初めて来るのと変わらないのですが、駅前で資料を集めてみると、それなりに観光スポットもありそうです。とはいえ今回はその手の観光地には行かず、伊東市内をのんびり散策してみようと思いました。それで規定のチェックイン時間にはまだ早かったのですが、荷物だけでも預かってもらうために、まずは宿をめざすことに。

電話してみると荷物を預かってくれるというので、伊東の商店街を通って宿へ。駅からだいだい10分くらい歩く感じでしょうか。

松川沿いの路地に入るとまず迫力ある東海館の建物が見えてきます。すごい。営業していたなら、絶対に泊まりたい宿。

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そのすぐ向こうに「ケイズハウス伊東温泉」。こっちもなかなか渋い和風建築。登録有形文化財にもなっています。

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とてもゲストハウスには見えません。

荷物を預けようと思って声をかけると、男性の主人らしき人が出てきて「まず奥でお茶でも飲んでいってください」といわれたので、「もう入れるんですか」と聞くと、「いやまだですけど、少し休憩してから出かけたらどうですか」というので、ありがたく上がらせてもらいました。

奥の共有スペースにはラウンジ風の広い和室があって、冷たいお茶のセルフサービス中。くつろげるスペースで、パソコンも自由に使えるのが2台置いてありました。「たばこを吸いますか」と聞かれたので「はい」と答えると、「基本的に禁煙なのですが、一か所だけ喫煙スペースを作ってあります」といって案内されたのが、休憩室の縁側。松川に沿った風流な一角で、ゲタを履いて縁側に出るようになっていました。禁煙なら禁煙で別にかまわないのですが、せっかくなので、滞在中はここを何度か利用させてもらいました。

とにかく暑い日だったので、休憩スペースでやれやれとお茶を飲んでいると、宿の男性が「部屋の用意ができましたので、もう入れます」と知らせてきました。予定より早く着いてしまったので、早めに部屋を準備してくれたようです。

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ドミトリー、個室といろいろ部屋タイプがあるのですが、今回私は個室の「道路側」というのを予約していました。少し料金の高い「松川沿い」という部屋もあるのですが、私は眺めなどより安さ、と思ったので道路側を選んだわけです。

鍵をもらって自分で3階の部屋に行きます。その時にドリンク券をくれました。休憩室でドリンクを飲む場合、割引だか無料だか忘れましたが、一杯だけお得になる券でした。あとでこれを使って生ビールを飲みました。

建物は築100年くらいたっているので、館内はかなり手直ししているのでしょう。畳や壁は新しい感じですが、しかし古い温泉旅館の風情は失われていません。トイレは昭和レトロ風ですが、設備そのものは新しく、洗浄便座もありました。私たちの部屋は、そんなに広くありませんが次の間付き。すでに布団が出ていて、これも新品っぽいきれいな布団でした。

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3階なので風通しが良く、暑くても何とか過ごせるかと思ったのですが、よくみるとクーラーも付いていました。そのへんは期待していなかったので何より。

荷物を置き、散策に出かけることにしました。その前に廊下に出ると「展望台」という表示があったので、まずそこに上がってみることにしました。

階段をのぼっていくと、かなり高いところに狭いけれど眺めのいいガラス張りの温室みたいな展望室があり、伊東市内が見渡せます。ふと見ると隣の「東海館」にも展望室があり、こっちを見ている觀光客がいました(笑)。

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「東海館」には翌日見学に行ってみる予定です。

ついでに大広間も見学。宿のスタッフが障子張りをしていました。

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とにかく外に出て、まずは海側に歩きました。駅から宿までにかなり繁華な商店街があったのですが、宿から海方向にも市街地が広がっています。できるだけ狭い路地を選んで歩いたのですが、古い温泉旅館があったり、なかなか風情のある一角もありました。全体として、古い温泉町にありがちな寂れた感じはなく、いまでも活性化している感じがあります。

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海に到着。「オレンジビーチ」というそうな。たぶん、シーズン中にはかなり賑わいそうないい浜が広がっていました。海岸通り沿いには、魚を食べさせる店がかなりありました。

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この日の宿は素泊まりなので、夜はどこかで食べる予定。もしいい店があるなら、早めに軽く食べてしまうことも考えていました。

浜を後にして、再び中心市街地へ。「キネマ通り」というところに出ました。

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ここから裏に入っていくと、「宵まち通り」という看板が並ぶ、飲食店街。どちらかというと、飲み屋が多いエリアのようでした。

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「キネマ通り」の元になったと思われる映画館風の建物もありました。こういうのをみると、夕張や青梅を思い出します。

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メインの商店街には七福神の像。これも観光活性化の一環なのでしょうか。あとで調べたら共同浴場マークのようなのですが、気がつきませんでした。

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暑い中を歩いているうちに、のどが乾いてきたので、食事というよりもビールを飲むつもりでお寿司屋さん風の食堂に入りました。

ここで生ビールと鯵の刺身とイカゲソ焼きを注文。

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この店の女将さんが話好きの人で、まあいろいろとおもしろい話を聞きましたが、刺身もゲソ焼きも量が多買ったので生ビールだけでは足りず、さらに地酒を注文。女将さんは近くの山で、果樹やフラワーガーデンも家族でやっているそうで、「最近手作りのスイーツを作っているので、試しに食べてみて」といって、大量のスイーツも出していただきました(笑)

そういう流れになると、こちらもそれなりに腰を据えてけっこう本格的に飲んでしまいました。さらに最初お客はほかにいなかったのですが、後から来た中年女性も話に加わってきて盛り上がったので、かなり長くなりました。ようやく店を出たのが、もう5時くらいでしょうか。

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そろそろそのへんの居酒屋なども店を開け始めています。「伊東名物 ちんちん揚げ」というのがやたらと目につきましたが気になる。

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宿に戻りつつ、散策を続行。宿近くの松川沿いまで来ると、なかなかきれいな風景が続きます。こうしていったん宿に戻りました。

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宿に戻ったらまずはお風呂へ。地下に大浴場があって掛け流し・24時間入浴可能。2階にも家族風呂があるようでした。温泉街らしくお風呂はすごく充実。こんなぜいたくなゲストハウスは見たことがありません。普通、安い宿ではお風呂にチャッと入るのがやっとなので、こんなにゆったりくつろげるのは本当にありがたいことです。

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お風呂は新しい設備でゆったりと広く、雰囲気もいいです。(写真がうまく撮れませんでした)

この日、ほかに外国人の滞在客を数人みかけたのですが、大浴場は貸し切り状態でした。

お湯から出るとラウンジでドリンク券を使ってビールを飲み、一服しました。縁側の喫煙所からも夕闇の松川を眺めることができます。

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キッチンも偵察してみましたが、食器などもすべて完備しており、自炊にも十分対応できる設備が整っています。

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なんとかき氷も可能。シロップはサービスで付いていました。とにかく外国人ばかりで、会うと連中は「ハロー」といわず「ハ~イ」と挨拶してきますね。

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部屋に戻って布団を敷きくつろいでいると、やがて誰かが部屋の中を入ってくる物音が聞こえます。入口の間との間の襖を開けて入ってきたのは、ジョン・レノン風の若い外国人。私は布団でひっくり返って、タウンマップなどを眺めていましたが、われわれを見た瞬間、「ウップス!!」といって回れ右ターンをして出ていきました。

隣の部屋に外国人カップルがいたので、そいつが自分の部屋とまちがえたようですが、逃げる途中の声も聞こえていて「オーマイガッ」などというのも聞こえました。

向こうもびっくりしたでしょうが、「普通部屋をまちがえたらせめて何かあやまるだろ」などと思いました。何がオーマイガッだ。しかし、しょせん粗忽者の外国人のやることなので、追いかけて説教したくても言葉が通じません。しかも部屋は内側からちゃんと鍵がかかるのですが、このときは掛け忘れていたというこちらの落ち度もありました。

さて、夜遅くなり、夕方ビールは飲んだものの、ちゃんとした食事をしていないのでラーメン屋探しに出かけることにしました。実は探すまでなく宿の近くに2軒ほどあったのですが、せっかくなので少し歩いて探してみることにしました。

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またも商店街方面に歩いていくと、昼間見かけたラーメン屋はしまっていましたが、「中華の店 五十番」を発見。店は路地にあり、表通りには看板が出ていました。

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ここのラーメンも昔風の醤油ラーメンでした。私の好きなタイプ。ちょっと麺が茹ですぎかな、という感じ。

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おなかいっぱいになり再び宿へ。夜は東海館の展望台がライトアップされています。

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翌朝、ラウンジに降りて、パソコンを使ったりくつろいだりしていると、昨日のジョン・レノン風外国人「ハイ」といって近づいてきて、つべこべ謝罪を始めました。英語がよくわからないなりに、「隣の自分の部屋とまちがえてしまった、すまんことだった」などといっているようです。私も「気にすんな」といってやりました。

河畔の縁側から松川を見ていると、朝からかもの親子が泳いでいくのどかな風景が。このへんは河口に近いので、昨夜から見ていると潮の満ち引きによって水の流れが変わるような気がします。

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このあと、待望の「東海館」が開くのを待って見学に行くのですが、その話は次回に。

[ケイズハウス伊東温泉](2012年9月宿泊)
■泉質  不明
■所在地  静岡県伊東市東松原町12-13
■楽天トラベルへのリンク→ケイズハウス伊東温泉
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明治28年建造の数奇屋風書院造り [旧箱根宮ノ下御用邸 菊華荘]

念願の富士屋ホテルに泊まり、朝食は洋食と和食を選べたのですが、和食を選ぶと、食事会場が別館の「菊華荘」に指定されました。皇族の旧御用邸として明治28年に建てられたという由緒ある建物。この別館自体が宿泊棟として現在も使用されているそうですが、1日3組程度しか泊まれないようです。恐れ多くも御用邸に泊まる、などという機会があるなら一度は泊まってみたいところです。

しかし今回は朝食のみ。

時間が決まっていたので合わせてホテルを出て朝食に向かいました。

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道路を渡った向かいで、門から建物まで少し歩くような広大な敷地の中に「菊華荘」はありました。

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入口を入ると部屋に案内してくれます。和室ですがテーブル席で、10人分くらいの朝食の準備がしてありました。

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食事の内容も豪華ですが、やはり建物がすばらしい。
中庭が見える部屋で、廊下などの雰囲気も歴史を感じます。

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食事のあと、中庭も見学できるので行ってみました。池に赤い橋がかかった端正な庭で、なかなか趣があります。御用邸とはいっても、現在は国道に面しているのでそんなに閑静な感じはありませんが、建造当時なら、自然も豊かで、すごくいい雰囲気の建物だったのでしょう。何はともあれ、明治時代の箱根に来てみたかった。

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中庭を見学したあとは、富士屋ホテルが経営しているパン屋さんに寄ってみて、それからロビーのカフェでコーヒーを飲んでみました。実に高いコーヒーですが、やはり来たからには一応カフェも体験しておきたいということで。

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帰りは登山鉄道ではなく、小田原まで行くバスに乗ってみることにしました。箱根湯本までの道は、急なコーナーも多く、箱根駅伝の山下りコースの一部を体験する感じ。

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この日の宿泊予定は伊東温泉。余裕で到着できるのですが、昼間、何をするか予定を決めていませんでした。

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とりあえず小田原駅近くで渋いラーメン屋を発見したので、そこでお昼を食べました。昔風のラーメンでなかなかおいしかったのですが、厨房担当がおっちゃんひとりで、大変そうでした。

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小田原もけっこう古い家並みが残っている感じがあります。しかし小田原についてはこのしばらく後に再び泊まりに来る予定があったので、そのときにじっくり散策することにして、この日はとりあえず早めに伊東に向かいました。

[旧箱根宮ノ下御用邸  菊華荘](2012年9月見学)
■所在地  神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下359
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プロフィール

もんすけ

 古い湯治宿や駅前旅館など、日本が高度成長時代に入る前からあったような雰囲気の宿が大好きで、各地を回っています。
 どこにいってもそれなりに立派な宿が多く、個性的なボロ宿に出会うことは少なくなりました。
 10年、20年前ならもっといろんな宿が残っていたと思いますが、しかしいま現在でも、10年後、20年後に比べたら多くの貴重な宿が残っているはずです。そうした宿を記録に残していけたら、と思っています。

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