「リアル旅人図鑑」という連載ページで、いろんなタイプの旅人を紹介している、長く続いている企画ページのようです。
この連載を書いているのがかの有名な旅作家・石田ゆうすけさん。取材当日はまず荻窪で撮影し、その後私の自宅に移動して取材を受けました。
私もけっこう旅をしてきたわけですが、その意味を改めて問われると自分でもわからないことが多いのです。そういうことをいろいろ考えるいい機会になりました。
石田ゆうすけさんは「行かずに死ねるか!」で、海外自転車旅のイメージが強いですが、国内でも各地の古い宿に好んで泊まっているそうです。実際に泊まってよかった宿や、ボロ宿の探し方など、いろいろ話しが盛り上がりました。おもしろかったなあ。具体的にいくつか“ボロ宿”情報を教えてもらいました。
ちなみに当日のカメラマンもバイクで世界を回った人だそうです。さすがビーパルというべきか、いろんなスタッフがいます。
この本が発売されたのは4月で、発売後すぐに掲載誌を送ってもらいました。それでうれしかったのが、付録についていた「金環日食観察眼鏡」。
明日の朝はこれで日食を見てみます(笑)