日本ボロ宿紀行

ボロ宿にあこがれ、各地のボロ宿を訪ねています。

2010年12月

「ボロ宿」というのはけして悪口ではありません。
歴史的価値のある古い宿から単なる安い宿まで、ひっくるめて愛情を込めて
「ボロ宿」といっています。自分なりに気に入った、魅力ある宿ということなのです。
もともと、できるだけ安く旅行をしたいということから行きついた結果ではありますが、
なるべく昔の形を保って営業している個性的な宿を応援していきたいと思います。
湯治宿や商人宿、駅前旅館など、郷愁を誘う宿をできるだけ訪ねて、
記録に残していくこともいずれ何かの役にたたないかなと‥‥。

栄光の歴史を持つ球場跡地に隣接する素朴な宿 [藤井寺 春日屋旅館]

このあいだ、大阪の藤井寺に行く用事がありました。藤井寺といえば古墳時代の遺跡がたくさんある、あこがれの土地です。古代には内海だった大阪平野の縁にあたり、おそらく古くからの人口密集地。

私はなぜか昔から古墳が好きで、歴史のある地方に行って小高い丘を見ると、すぐに古墳ではないかと思ってしまうほうです。このあたり一帯のいわゆる「古市古墳群」は、そういういわれのわからない古墳とは違い、泣く子も黙る超有名な「応神天皇陵」をはじめ、前方後円墳は31基もあり、そのほか円墳や方墳などを入れると100基以上の古墳があるそうです。

kohungun

写真は大阪府のウェブサイトからお借りしました。もう古墳の中に住宅がある感じ。こんなところに実際に住むのはどんな気分なのでしょうか。

そういうわけでいろいろ期待してでかけたのですが、諸々の都合によって、この日は日帰りしなければならなかったため、宿探しはあきらめていました。しかしなるべく早めに行って、少し周辺を散策しようと、新大阪から地下鉄御堂筋線、近鉄南大阪線を乗り継いで藤井寺駅に到着。時間は2時くらいでした。

DSCN2001

駅前はあまり店もなくちょっと寂れた感じだったのですが、着いてみて地図を確認して思ったのは、あの栄光の「藤井寺球場」跡地がすぐ近くだということ。

いわずと知れた、今はなき近鉄バッファローズの本拠地。ボロ球場といわれながらも、近鉄黄金時代の足跡を残す超有名な球場です。もう無くなったのだろうとは思っていましたが、再開発されて住宅地や学校になっているようです。駅からすごく近いのでとりあえずいってみることにしました。

その途中でみつけたのが「春日屋旅館」です。駅から球場跡地に歩く並びにあり、その手前には「千成家旅館」というのもありました。どちらも近代化されたビル建築になっていますが、おそらくもとは歴史のある古い宿ではないかと思います。

DSCN2004
DSCN2005

「春日屋旅館」のすぐ隣に見える建物が、藤井寺球場跡地。そうすると、プロ野球が開催されていた頃は、絶好の立地の宿としてはやったことだろうと思います。

球場跡地には当時の面影はまったくありませんでしたが、野球小僧?の像が建てられていました。

DSCN2009
DSCN2008

後ろは学校のグラウンドでしょう。近鉄というチーム自体がなくなったのでしょうがないのですが、あのころのバッファローズはいいチームでした。セリーグは広島が強くて、江夏にやられた日本シリーズもありました。今から思うと、相当時代を感じます。

なんとなくしみじみした気分で駅に戻って、遅いお昼ごはんを食べようと思ったのですが、本気で探してもあまり店がなく、結局駅ビルに入っているイタリアントマトでパスタを食べました。

DSCN2018

そんなことをしているうちに夕方になり、時間もなくなったので仕事先に向いました。この日は、5時からの用事で、終わったらすぐ帰らなくてはなりません。藤井寺駅から近い古墳のひとつでも見学したかったのですが、球場跡地で遊んでいたせいで、そんな時間もなくなってししまいました。

駅から羽曳野方面に向ってタクシーに乗りました。羽曳野市という地名は、高校野球ファンなら、PL学園の校歌でおなじみ。「若人の夢  羽曳野の~  清丘清くはぐくみて~」などと小さく口ずさんでいると、タクシーの窓の左手に小高い丘が見えました。運転手さんに「あれはもしかして古墳ですか」と聞くと「仲哀天皇陵だけど、このへんではミサンザイといったりするね」と教えてくれました。

「ミサンザイ」などという怪しい名前で呼ばれているのは、いかにも仲哀天皇良陵らしい感じ。神功皇后の夫とされていますが、神話では神の祟りで突然死してしまったという、実在自体が疑われている天皇。でもお墓があるからには、ここに誰か当時の権力者が埋まっているはです。こんなのがそのへんの街中にあるわけですから、藤井寺や羽曳野というのもすごいところです。

一応今回は素朴な旅館も発見したことでもあるし、ぜひ一泊するつもりで再訪し、徒歩で古墳めぐりをしてみたい。つくづくそういうことを思いながら、帰りの電車に乗りました。

DSCN2080

[春日屋旅館](2010年11月見学)
■所在地  大阪府藤井寺市春日丘1丁目10-37
人気ブログランキングへ にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ

外付けのハードディスクがクラッシュ!!

昨夜、過去の旅行写真のデータなどを入れていた、外付けのハードディスクがクラッシュしてしまいました。

電源を入れると不気味な異音がしてエラーになってしまいます。パソコンでは認識されません。

写真の一部はバックアップがあるのですが、かなりの量の写真にアクセスできなくなってしまいました。いつかこんな時がくるとわかっていたのに、結局放置していた私。壊れたHDからデータを取り出すのを業者に頼むと、仮に復旧できたとしても、とんでもなくお金がかかるそうな。最近忘年会で酒ばっかり飲んでいた祟りなのか。

たぶん自然治癒はしないと思うので、どうにかしなくてはなりません。とりあえず見積りだけでも頼んでみるか、あきらめるか、現在悩んでいるところです。

やっぱりバックアップは小まめに取っておかないとダメですね。
人気ブログランキングへ にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ

宿の名前そのまんま。本当に駅前の居心地のいい旅館 [能代 駅前旅館]

秋田の能代に行ってきました。今年の2月にも奥羽線で通ったところですが、その時はすごい寒波でした。その記憶があるので、今回はまだ11月とはいえ、重装備ででかけました。朝早く「こまち」に乗って東京駅から出発。秋田で奥羽線の普通列車に乗り継いで、さらに1時間以上行くと東能代駅に到着。今年の2月とは逆のコース。東能代に着いたのは2時過ぎくらいです。実感として、東京から能代に行くのは、北海道や九州より遠い。この日は東能代で用事を済ませて、タクシーで能代駅に向いました。

タクシーの運転手さんによると、バイパス沿いに商業集積エリアができたせいで、中心市街地の商店街はまったくダメになったそうです。まさにシャッター通り。「若い人が出ていってしまうからねぇ。若い人も別に出たくはないのだけれど、就職口がないから。人口も減っていて、ちょっと前に合併で少し増えたけど、せいぜい6万人ちょっと」ということでした。

能代駅に着いたのは5時くらいで暗くなりかけていました。

DSCN2133

能代駅は東能代駅から分岐する五能線の駅で、駅前はかなり立派。寂れてはいますが、昭和の駅舎という感じで、いい雰囲気です。駅中に売店もあります。この日の宿泊はすでに予約済の「駅前旅館」です。宿の名前が「駅前旅館」。珍しいので予約してみました。

DSCN2131
DSCN2127

まさに駅のすぐ近く(歩いて30秒くらい)に立地。建物はそんなに古くはない感じですが、典型的なビジネス旅館の雰囲気があって、気に入りました。予約の時に電話に出た女将さんの感じが良く、この日も暖かく出迎えてくれました。

2階の休憩スペースにはすでにクリスマスの飾りが出ていました。

DSCN2175

部屋は和室にベッドという、昔たま~に見られたパターン。貧乏くさいのは確かですが、とにかく全体的に清潔で掃除が行き届いていて快適です。

DSCN2180
DSCN2181

女将さんと夕食の時間を相談したところ、「早いのが良ければ、すぐにでもできます。遅いほうが良ければ8時くらいからでも大丈夫」というので、とりあえず外に出て、先に周辺を探索することにしました。

というのも、タクシーの運転手さんに聞いた話しでは、「駅の周辺に飲み屋などはまったくないけれど、ちょっと歩いて柳町まで行けばけっこうある」ということでしたので、一応、偵察しておこうと思ったのです。「よさそうな飲み屋があったら、夕食のあと飮みに出てもいいな」という魂胆です。

「散歩に行く」というと、女将さんは「自転車を使いますか」と聞いてくれたのですが、知らない土地なのでまず歩いてみようと思いました。女将さんが市内のイラストマップをくれたので、それを持って外に出ました。

駅前のロータリーを抜けて、大きな通りに出ると、シャッター街が並んでいます。その交差点の角に大栄百貨店という店の廃墟がありました。1階には明かりがついていて、喫茶店らしき商売をしているようでした。

DSCN2140
DSCN2142

近くにいってみると、喫茶店でもあり古本屋でもあり、無料休憩スペースでもあり、たぶん公共の施設のような感じでした。

DSCN2168

ここで一冊10円の古本がたくさん売っていたので、これはお得とばかり、3冊ほど買いました。9割引きの書籍もたくさんあったので、旅先でなければ50冊くらい買いたいところでした。

この休憩所の中に、昔と現在の能代の街の写真を展示してあったのがなかなか興味深かったです。昔の繁華街は、今と比べると狭い通りだけれど、すごくにぎやかに見えます。やはり能代はこのへんでは貴重な港を持つ町として栄えていたのでしょう。

DSCN2165

さらにあこがれの夜の繁華街・柳町方面をめざしました。だいたいの場所しか聞いていなかったのですが、すぐわかりました。大通りから少し坂を下っていく道が、確かににぎやかな繁華街になっていました。

DSCN2158

これが柳町。といっても、あまり飲み屋は見当たらず、少し裏道などにも入ってみましたが、居酒屋のチェーンやラーメン屋があるくらいで、それほどあやしい店は見つけられませんでした。そういうことなので、もう寒くなってきたことでもあるし、この日は宿に帰って、宿で飲むことにしました。

お風呂は一人用のやつが2つあり、普通の家庭のお風呂よりやや広いくらい。とてもきれいに掃除してあり、快適でした。ここのお風呂は夜12時まで、いつでも入れるので便利です。

お風呂に入ったあとの夕食は牛鍋メイン。刺身、帆立焼き、サーモンホイル焼きなど、なかなか豪華で、どれもおいしかったです。米も炊きたてでおいしかった。

DSCN2184

お酒は駅の売店で買ってきた秋田の銘酒「高清水」。一番ありきたりのを選んでしまいました。

DSCN2186

夕食後に出かけるのをやめたので、夜はひまでした。廊下に「ゴルゴ13」と「美味んぼ」がたくさんあったので、読みふけりました。「ゴルゴ13」を読むのは、鹿児島の温泉以来です。地方の宿で一人で過ごす夜、「ゴルゴ13」なんかを読んでいるとひしひしと孤独を感じます。しかしこの日は夜中にアジア大会の中継などがあって、さらに酒を飮みながら2時か3時くらいまで起きていたので、あまりしんみりした感じにはなりませんでした。

朝食は部屋の隣の食堂で8時からということで頼んでいました。

DSCN2192
DSCN2193
DSCN2191

朝食もなかなかおいしくて、コーヒーなんかも飲み放題。とにかくこの宿は、いろいろ行き届いていて、居心地がいいです。朝食は頼めばパンも用意してくれるみたいです。洗濯機の使用も無料。長期滞在するにも便利な宿です。2食付きで6300円というのは、なかなかお手頃なのではないでしょうか。

DSCN2194

さて、この日はもう帰るだけなのですが、前にブログにコメントをくれた人が、「能代の十八番というラーメン屋がうまい」と教えてくれたので、そこに行くべきかどうか改めて悩みました。一応、場所などは調べてきていましたが、行くべきかどうか。

まず駅に行ってみて時刻表を確認したのですが、ラーメンを食べてから帰るとなると、やはり能代駅出発は昼過ぎになり、東京に戻るのもずいぶん遅くなります。しかし、今度いつ能代にくる機会があるのかわからないので、やはりここは11時くらいまで時間をつぶし、「十八番」のラーメンを食べてから帰ろう、と決心しました。

宿でもらった地図を見ると、海沿いに「風の松原」というのがあります。なんだかよくわかりませんが名所のようなので、行ってみることにしました。駅から歩いて20分くらいはかかりそう。ラーメン屋の開店まで、まだ2時間以上あるので、まずここに行ってみて、その後ゆっくり市内を散策することにしました。

DSCN2217

風の松原というのは、要するに防風林というか砂防林というか、強風とそれによって砂が飛ぶのを防ぐために、江戸時代に植林された松林だそうです。風が強いので、松は斜めに生えています。

DSCN2205
DSCN2208

幸田露伴先生も、昔ここに来たようです。

DSCN2213

林はとんでもなく広くて、とてもすべてを見ることはできませんでした。ところどころに公園などが整備されていて、ジョギングコースにもなっているようです。市民が散策しているほか、能代北高校の陸上部もランニングしていました。

DSCN2216

しかし、市内にこんな広大な松林がある街はめったにないと思います。松は700万本もあるとか。結局、この林を横断する気力がなかったために、その向こうにある日本海は見ることができませんでした。

このあと適当に歩いていると、松原の近くで能代工業高校のグラウンドを発見。能代工業といえば泣く子も黙るバスケットの名門校。そういえば1日、2日前に、アジア大会で活躍している
田臥勇太くんをテレビで見たばかりで、奇遇なのかなと思いました。

DSCN2222

正面に回ってみると、校門のそばにバスケットの像があり、さすがに学校としても力を入れていることがわかります。

DSCN2226

「彼はこんなところで高校生活を過ごしていたんだなあ」などと思いながら、さらに歩いていると、能代で開催されるbjリーグのポスターが貼ってあり、能代工業OB選手の写真を大きく扱って「能代凱旋」などと書いてあります。たぶん、日本のバスケットリーグには、能代工業出身選手が山ほどいるんだろうなと思いました。

DSCN2232

だいたいの見当で駅方面に戻りながら歩いていると、昨夜ちょっと来てみた柳町付近に到着。広い幹線道路に沿ってジャスコもありましたが、人はほとんど歩いていません。

DSCN2230

そんなことをしているうち、2時間くらいたったのでいよいよ「十八番」に行ってみました。「十八番」は一見ラーメン屋に見えないような、古い家だと聞いていたので、地図を頼りに探しました。駅からはそんなに遠くないところで、能代北高校の近く。そしてついに発見。

DSCN2236

確かにただの家にしか見えません。さらに無駄に寄ってみた (©ドンさん)

DSCN2235
DSCN22315

‥定休日でした。

能代市内をさまよい歩いたこの2時間はいったい何だったのか。すぐに帰っていれば、今頃秋田駅で新幹線に乗っていたかもしれない。定休日を確認していなかったのは、大きな手抜かりでした。

でも考えてみれば、宿を出てそのまま電車に乗っていたら「風の松原」や能代工業も見れなかったわけだし、知らない町をこれだけ散策することができたわけだけから、まあいいかなと。そう自分にいい聞かせるしかありません。でもこうなって見ると「十八番」のラーメンをなんとしても食べたいので、いずれ能代を再訪してやろうと心に固く誓いました。

そういうわけで、結局この日はこの後いったん東能代駅まで出て、そこで奥羽線に乗り換え。

DSCN2242
DSCN2245

東能代の駅でも「バスケットの街」をアピールしていました。秋田駅では、今年の2月に泊まったホテルの近くで「末廣ラーメン本舗」という店をみつけたので、ここでラーメンを食べて帰ってきました。どうしてもラーメンを食べないと気がすまなかったので。そういえば2月に来た時も駅でラーメンを食べたのですが、その時は体調が悪い上に雪で電車が止まって大変だったことを思い出しました。

今回、ラーメン屋の定休日の件では大きな失敗をしたわけですが、これに懲りず、また行ってやろうと思います。

[駅前旅館](2010 年11月宿泊)
■所在地  〒016-0831  田県能代市元町13-10
人気ブログランキングへにほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ
「日本ボロ宿紀行」改訂版発行
日本ボロ宿紀行 Blu-ray BOX
押していただくとこのブログのランキングが上がります↓


にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ

楽天市場
記事検索
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

プロフィール

もんすけ

 古い湯治宿や駅前旅館など、日本が高度成長時代に入る前からあったような雰囲気の宿が大好きで、各地を回っています。
 どこにいってもそれなりに立派な宿が多く、個性的なボロ宿に出会うことは少なくなりました。
 10年、20年前ならもっといろんな宿が残っていたと思いますが、しかしいま現在でも、10年後、20年後に比べたら多くの貴重な宿が残っているはずです。そうした宿を記録に残していけたら、と思っています。

楽天トラベルで予約できる宿(書籍・ドラマ登場の宿を含む)
北海道
大和旅館(洞爺湖温泉)
花びしホテル(湯の川温泉)
プレミアホテル‐CABIN-旭川(旭川市)
札幌プリンスホテル(札幌市)
つつじ荘(温根湯温泉)
洞爺サンパレス(洞爺湖温泉)
定山渓ビューホテル(定山渓温泉)
ホテルグランティア知床斜里駅前(斜里町)
えべおつ温泉(滝川市)
ホテルサハリン(稚内市)

青森県
酸ヶ湯温泉旅館(酸ヶ湯温泉)
飯塚旅館(温湯温泉)
星野リゾート 青森屋(三沢市)
石場旅館(弘前市)

岩手県
藤三旅館(鉛温泉)
旅館 福山荘(遠野市)
大沢温泉 自炊部(花巻市)
水沢 翠明荘(奧州市)
元湯夏油(夏油温泉)
新清館(湯川温泉)
旅館大正館(盛岡市)

宮城県
高友旅館(東鳴子温泉)
最上屋旅館(鎌先温泉)
休暇村気仙沼大島(気仙沼市)
サンマリン気仙沼ホテル観洋(気仙沼市)
いさぜん旅館(東鳴子温泉)

秋田県
尾張屋旅館(横手市)
打当温泉マタギの湯(北秋田市)
民宿 水月(能代市)
ドーミーイン秋田(秋田市)

福島県
元湯甲子温泉旅館大黒屋
分家(岩瀬湯本温泉)
湯口屋旅館(岩瀬湯本温泉)
旅館金勝寺(白河市)
民宿すずき屋(湯野上温泉)

山形県
最上屋旅館(酒田市)
松井旅館(肘折温泉)
若松屋村井六助(肘折温泉)
亀屋旅館(肘折温泉)
福島屋(滑川温泉)
亀屋万年閣(小野川温泉)
三木屋(かみのやま温泉)

栃木県
雲海閣(那須湯本温泉)
江戸屋(板室温泉)

群馬県
伍楼閣(老神温泉)
汪泉閣(宝川温泉)
長寿館(法師温泉)
奈良屋(草津温泉)
浜屋旅館(川古温泉)
まるほん旅館(沢渡温泉)
積善館本館(四万温泉)
松坂屋旅館(草津温泉)
湯の花旅館(万座温泉)
山水荘もりや(沢渡温泉)

千葉県
第八福市丸(御宿町)

埼玉県
山崎屋旅館(寄居町)
ゲストハウス錦(秩父市)

東京都
駒鳥山荘(青梅市)
御岳山荘(青梅市)

神奈川県
岩亀荘(湯河原温泉)
富士屋ホテル(箱根宮ノ下温泉)

山梨県
古湯坊 源泉館(下部温泉)
赤石温泉(山梨県増穂町)
元湯 蓬莱館(西山温泉)
民宿たちばな(丹波山村)
リーベン古奈家(富士吉田市)

新潟県
旅館 附船屋(上越市)
海老名旅館(佐渡市)
ほてる大橋館の湯(岩室温泉)

富山県
勝江旅館(富山市)

長野県
民宿すわ湖(上諏訪温泉)
湯元齋藤旅館(白骨温泉)
つるや旅館(白骨温泉)
泡の湯(白骨温泉)
金具屋(渋温泉)
野沢温泉ホテル(野沢温泉)
河鹿荘(鹿教湯温泉)
井出野屋旅館(佐久市)
金具屋(渋温泉)
国楽館 戸倉ホテル(戸倉上山田温泉)
河鹿荘(鹿教湯温泉)

静岡県
白壁荘(湯ヶ島温泉)
ケイズハウス伊東温泉(伊東温泉)
金谷旅館(伊豆下田河内温泉)

愛知県
尾張温泉 湯元別館(蟹江町)

岐阜県
お宿 吉野屋(高山市)
湯之島館(下呂温泉)

三重県
旅館 薫楽荘(伊賀市)
山田館(伊勢市)
星出館(伊勢市)

滋賀県
ホテル大津(大津市)
清瀧旅館(彦根市)
三谷旅館(長浜市)

京都府
富貴 若竹(京都太秦)

奈良県
旅館 白鳳(奈良市)

大阪府
南天苑(あまみ温泉)

兵庫県
やなぎ荘(城崎温泉)
いずみ旅館(朝来市)

和歌山県
金剛三昧院(高野山)
巴旅館(和歌山市)

岡山県
あけぼの旅館(津山市)
ホテルグランヴィア岡山(岡山市)

広島県
ふろや旅館(広島市)
佐藤旅館(尾道市)
ホテル清風館(きのえ温泉)

鳥取県
旅館常天(鳥取市)
まきた旅館(倉吉市)

島根県
持田屋旅館(出雲市)

香川県
小豆島グランドホテル水明(小豆島)

愛媛県
旅館 常磐荘(道後温泉)
ホテル椿館(道後温泉)
夏目旅館(道後温泉)

大分県
新ほり井(別府温泉)
陽光荘(鉄輪温泉)
伯亭 若の屋(日田市)

長崎県
長崎にっしょうかん(長崎市)

鹿児島県
旭屋旅館(白木川内温泉)
妙見ホテル(妙見温泉)

連絡用メール

名前
メール
本文
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ